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学校教師による生徒への性的行為・性暴力被害

第2回アンケート集計結果

実施期間 2020年7月9日〜7月31日
募集方法:Facebook、ツイッターなどSNSによる呼びかけ
回答方法:Googleフォームによるインターネット上での回答、5月実施アンケート回答者への呼びかけ

アンケートの目的:以下4点の調査
[1]教師がどのように生徒に対して性的行為・性暴力をするのか
[2]教師がどのように加害を継続させるのか
[3]周囲からの介入または周囲へのSOSの状況
[4]被害者の被害認識と開示にどのくらいの時間がかかるのか


回答対象:
学校教師による性被害にあったことがある、またはあいそうになった人。
小学校、中学校、高校・高等専門学校、専門学校・短大・大学・大学院の教師による被害。


回答総数 159
有効回答 149

 

各学校教師からの被害回答数:
・小学校教師からの被害 64
・中学校教師からの被害 45
・高校・高等専門学校教師からの被害 28
・専門学校・大学・大学院教師からの被害 12(短大教師からの被害は回答なし)

 

*集計方法:Googleドキュメント及びGoogleスプレッドシートで作成。
*回答の合計が100%にならない回答群が計算の都合上一部あり。
*アンケートの題名に「性的行為」とあるのは、性暴力の被害認識が難しいことから、アンケートに回答しやすくするために便宜上使用しています。教師と児童生徒との性的行為を容認するわけではありません。

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