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学校教師による
生徒への
性的行為・性暴力被害
アンケート(第2回)

(2020.7/9〜7/31実施)

対象:学校教師による性被害にあったことがある、またはあいそうになった人(未遂も可)
小学校、中学校、高校、高等専門学校、専門学校、短大、大学、大学院の教師による被害に限定します。

このアンケートは以下4点の調査が目的です。
[1]教師がどのように生徒に対して性的行為・性暴力をするのか
[2]教師がどのように加害を継続させるのか
[3]周囲からの介入または周囲へのSOSの状況
[4]被害者の被害認識と開示にどのくらいの時間がかかるのか

*質問数は、35個です。
*答えられる範囲でお答えくだされば、結構です。
*気分が悪くなった場合は途中でやめてくださって結構です。
*ご家族など、ある程度内容を書ける方でしたら、代筆も可能です。

アンケート集計結果の取り扱いと今後の流れ

今回のアンケートの集計結果は、司法に生かしてもらうべく、法務省の性犯罪の刑法改正検討委員会に提出させていただきます。
また、このサイトでも集計結果を個人情報を除いた統計の形で公開し、ご報告させていただきます。
報道関係者にアンケートの集計結果を伝える場合は、複数出ている事例を個人を特定されない形で伝えます。
連絡先を書いてくださった方の個人情報はどこにも提出しません。
また、臨床心理士の方と協力して、今回のアンケートの集計結果を心理学の学会発表などできればと目指しています。
アンケートの最後でご連絡先を登録いただいた方には、今後何か動きがありましたら、お知らせします。

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